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スタンディング・オン・ザ・ショルダー・オブ・ジャイアンツ価格: 2,520円 レビュー評価:4.0 レビュー数:34 リリースされた直後は前作と同様にかなり叩かれたようですが、
前作と違って間延びしてませんし、時間をかけただけあって完成度は高く、
振り返ってみたらやっぱり名盤だったという類のアルバムです。
シングル曲以外にも「Gas Panic!」などのこの頃のライブ定番曲や、
リアム作曲のバラード「Little James」など聴き所は沢山あります。
また、個人的には日本盤のボーナストラックに入っている
「Let's All Make Believe」がかなりの名曲ですので、
このアルバムは日本盤を強くお勧め |
スタンディング・オン・ザ・ショルダー・オブ・ジャイアンツ(紙ジャケット仕様)価格: 2,520円 レビュー評価:4.0 レビュー数:9 3作目と共にメディア等での評判が良くなかったこのアルバム、初めて聴いた時は期待していなかった分衝撃は大きかった。
「こんなオアシスもあったのか!」
純粋なギターとドラムだけじゃない奥行きのあるサウンド、胸を熱くさせるだけじゃなく恍惚とさせるような雰囲気、どの曲も新鮮で素晴らしい…。
こんなにも作りこまれた曲をオアシスが作っていたとは思っていなかった。雄大で力強く、時に泣かせるような曲をロックの王道一直線の音で奏でるのがオアシスだと思い込んでいた。少なくとも自分の中では、オアシスの中で一、二を争うフェイヴァリットアルバムとなった。
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ルッキング・オーヴァー・マイ・ショルダー(紙ジャケット仕様)価格: 2,500円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 本作は、明るくて凝りに凝ったスタジオ派のポップミュージックを聴かせてくれます。
クリスはビーチボーイズへのリスペクトを表明しており、三曲目の「Dear Brian」、九曲目の「Blue Bird」にはそれが顕著に現れています。
ですが、クリスの場合、ビーチボーイズの単なるフォロアーで収まらない、やや偏執的なまでの凝り性を発揮しています。
コミカルながら美しい6曲目「All Night」や、アップテンポでシリアスなテーマを歌う七曲目「Solid State Brain」は、トッド・ラングレンや10ccを思わせるし、両者が好きな方なら絶対本作も十分気に |
ラスト・カウント・ダウン〜大統領の選択〜 [VHS]価格: 15,750円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 原作は1985年11月発行の「十五時間の核戦争」(ウィリアム ブロクノー著)です。
当時、劇場公開はされていなかったと思われますが、非常に原作に忠実で、迫真に富んだ内容です。
当ビデオを鑑賞された折には、是非、原作も購読されたほうがいいのではないでしょうか。
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スマイルBEST ヒドゥン [DVD]価格: 1,980円 レビュー評価:4.5 レビュー数:4 ☆舞台はロサンゼルス。寄生虫の異形(形)をした、エイリアン(異星人)が善良な市民の体内に寄生して次々に犯罪(殺戮)行為を繰り返す。この事件を担当するロサンゼルス市警の敏腕刑事マイケル・ヌーリーと凶悪エイリアンを退治するために、地球にやって来た正義=(友好)宇宙人のカイル・マクラクラン演じる、自称、FBIの凸凹コンビがエイリアンの凶行を阻止すべく命懸けで立ち向かっていく!。といった内容で敵方であるエイリアンが実に厄介な存在で、人間に乗り移り、体を乗っ取るという恐るべき超能力(特技)?の持ち主である。全体的な見所はストレートで要領が良く、無駄がないスッキリした展開と奇想天外なアイデアであろう。ア |
装甲騎兵ボトムズ ザ・ラストレッドショルダー [DVD]価格: 4,200円 レビュー評価:5.0 レビュー数:9 今や大河ドラマに化したボトムズですが、この作品が残した影響は大です。1985年のビデオデッキの普及率はあまり高くなく。TV番組のお笑いスター誕生、18禁止ビデオがビデオデッキの普及率アップに貢献した時代に、総集編とともに発表され、翌年に関東の映画館で劇場公開され、さらに一部のテレビ局(広島)でも放送されました。作品の感想はレビューの通りに抜群の出来ですが、公式設定の順に鑑賞しずらくなっております。作品冒頭が除隊され、ある前線送り(ペールゼンファイルズ一話)にされるシーンから始まります。結末はもちろん、キリコだけ生き残ります。そしてクメン編に繋がっていきます。 |
エルム街の悪夢 プラチナムDVD-BOX(8枚組)価格: 19,800円 レビュー評価:3.5 レビュー数:11 内容・価格は満足していますが、BOXの前面の上の商品PRの帯が一部糊付けしてあり、外そうとすると後が残ります。愛蔵盤だけに配慮不足で多少がっかりです。 |